『天龍八部』 12回目
やっと、虚竹クンにスポットが当たり始めました!
虚竹クンたら、段延慶が碁盤の魔力に正気を失って
自害しようとするのを見てられなくなったのね。優しいわぁ。
その場しのぎで適当に置いた一手が、何十年にも渡る珍瓏の謎を解く一手だっただなんて、
ホントに君は「ラッキーボーイ」!
段延慶も命を救ってくれたので、さすがに助け舟を出してますなぁ。
でも死にそうな程心乱れていたのに、はっと正気に返って
碁盤の一手を見て、すぐさま次の手を考えられる段延慶って
本当に碁が強いのねぇ。頭良いのねぇ。尊敬してしまう…。
ところで…、
あの珍瓏の中には結局どうやって入ったの?
内攻で突き破れ!とか言われて、オロオロ。
段延慶に助けてもらって中に入ったらしいが、
どこに入り口があったの?
あの「珍瓏」の「瓏」の字の石版は猛スピードで動く自動開閉式石版なのか?
もっと不思議なのは出てきた時。いつ何処からどうやって出てきたんじゃぁ!
しかも聡弁先生も函谷八友も普通に出入りして、どうやって入ったのぉ?丁春秋までさぁ?
結局、はめられたのよ、虚竹クン(笑)。
叩頭八回(3+5)でピーンと来なきゃぁ。「えぇ!?」とか喚いてももう遅いっス。
聡弁先生がしゃべった時から始まっていたのだよ、はめられ人生の序曲が…。
でも、なんだねぇ。何でしょう?あの、内力充填の際のあのCG。
やたらめったらCG使って、あそこは何処だったんだよ?
内力の世界とでも呼ぶのでしょうか?虚竹はヒャーヒャー煩いし。
と、いう訳で一瞬にして師匠が持つ70年分の内力を貰った虚竹クン。
やっぱり君はラッキーボーイ!
20年そこそこしか生きてない人間が70年分だよ?いちいち文句言わないの!
逍遥派の師弟みんなで大歓迎じゃん!顔の事どうこう言われても気にしない気にしない!
本人以外は皆大喜びなんだから。
それにしても気になりますよねぇ?
巻物の絵。王語嫣ちゃんにソックリだなんて!
段誉が見たら其処だけ切り取ってでも良いから「プロマイドとして欲しい!」って駄々コネかねない代物です。
なんで、あそこに語嫣ちゃん(のソックリさん)?
語嫣ちゃんファンなら夜も眠れないくらい気になるトコだなぁ。
なんだかんだで逍遥派の掌門になっちゃった虚竹クン。逃げても無駄です。
今や、逍遥派一門全ての視線がアナタに釘付け!だって掌門なんだもーん!
ほーら、内力だってスゴイスゴイ!掌だけじゃないよ。軽功だってほーら!
追い抜かした事すら気付かない位にスッゲー速く走れるでしょう?
でも、慕容復に嫌な顔されても無理やり駆けっこさせられても、
イマイチわかってない虚竹クン。郭靖並みだ…。
そして、段誉クン!そこの段誉クン!
気持ちはわかるよ。わかるんだけどさぁ。
それはどうかな?朱丹臣もドキドキしてるじゃん。
慕容復はイイよ。この際イイよ。
語嫣ちゃんも困ってるじゃん。もうちっと距離を取ろうよ。
あまりにもピッタリ後に付け過ぎたんじゃないかなぁ?
さすがの包不同も呆れてものも言えない位な所業だよ?
気付こうよ。駆け引きと言われても良いから、もうちーっと距離あけようね。
で、和やかに見ていたら…。
で、出たぁ!悪魔の女!
しかも、男装して虚竹の卓に合席なんて!(男装に気付かないやっぱり君は郭靖並み)
精進麺喰ってる虚竹クンの丼に入れるは入れるは、油に肉の山!
お前ねぇ。少林寺がどれだけ戒律厳しいか知ってる?知ってるからやったんだよね…(ため息)。
虚竹クンの心がその時どれだけ震えてたか知ってる?
(勝手に他派の内力付けちゃうは、掌門になっちゃうはで十分破門されそうな位破戒してんのに)
気を取り直して少林寺の僧として真面目に生きようと寺に帰る矢先だったのよ、彼。
また一つ戒律を破る羽目になった虚竹クンの悲しみやいかばかりかと…。心中お察しします。
彼女的には非常に軽いジャブ程度の悪戯だったけど、その効果は絶大だったよ、ウン。
しかもそこに丁春秋!みつかっちまった弟子の阿紫。
おだて作戦も耶律洪基には通用してもさすがに師父には通じないねぇ。
しかも、そこで始まった第1回慕容復vs丁春秋戦のとばっちりを喰らって
目に毒が入っちゃった。彼女は失明。絶体絶命!(それでも、いいけど)
そこに現れた仮面の男!ヘタレの王道・遊担之!
ドサクサに紛れて阿紫の救出成功。ってさぁ、それは良いけど
背負われて頭ポカポカ叩いているなら、鉄仮面に気づけよ阿紫。
思いっきり触ってるじゃん。パニックだったので気付かなかった?そうなのかなぁ?
晴れて二人きりになれた遊担之。
幸せいっぱい夢いっぱい。そりゃ南院大王府に戻りたかないよね。
二人の幸せなひと時をどれだけ長く保てるかが遊担之の頭の中でグルグル回ってます。
あ、虚竹。隠れてどうする!自信無いのはわかるけど…。
約束しちゃったんだから、今度は頑張ろうね。
はぁ、2回分は長いわぁ。
次回は虚竹クンが無事少林寺に帰れたかどうかが楽しみですね。
あと、やっぱり追いかけてっちゃった段誉クンのその後の行動にも興味津々。
段家の家臣って偉いなぁ。なんていうか、人間が出来ていないと勤まらないね、あの親子に仕えるの。
アレだけフラフラしている皇帝と王子のお供やお留守番をみんなで手分けしてやっているんだものね。
そのうえ他国の情報収集や皇后のお世話まで…なんて素晴らしい家臣たち!
なんか、一番頑張ってるような気さえしてきた。
頑張れ!朱丹臣!負けるな!朱丹臣!来週も応援するね!
関係ないけど…
趙銭孫って日本のTVに出ている人で誰かに似てませんか?
虚竹クンたら、段延慶が碁盤の魔力に正気を失って
自害しようとするのを見てられなくなったのね。優しいわぁ。
その場しのぎで適当に置いた一手が、何十年にも渡る珍瓏の謎を解く一手だっただなんて、
ホントに君は「ラッキーボーイ」!
段延慶も命を救ってくれたので、さすがに助け舟を出してますなぁ。
でも死にそうな程心乱れていたのに、はっと正気に返って
碁盤の一手を見て、すぐさま次の手を考えられる段延慶って
本当に碁が強いのねぇ。頭良いのねぇ。尊敬してしまう…。
ところで…、
あの珍瓏の中には結局どうやって入ったの?
内攻で突き破れ!とか言われて、オロオロ。
段延慶に助けてもらって中に入ったらしいが、
どこに入り口があったの?
あの「珍瓏」の「瓏」の字の石版は猛スピードで動く自動開閉式石版なのか?
もっと不思議なのは出てきた時。いつ何処からどうやって出てきたんじゃぁ!
しかも聡弁先生も函谷八友も普通に出入りして、どうやって入ったのぉ?丁春秋までさぁ?
結局、はめられたのよ、虚竹クン(笑)。
叩頭八回(3+5)でピーンと来なきゃぁ。「えぇ!?」とか喚いてももう遅いっス。
聡弁先生がしゃべった時から始まっていたのだよ、はめられ人生の序曲が…。
でも、なんだねぇ。何でしょう?あの、内力充填の際のあのCG。
やたらめったらCG使って、あそこは何処だったんだよ?
内力の世界とでも呼ぶのでしょうか?虚竹はヒャーヒャー煩いし。
と、いう訳で一瞬にして師匠が持つ70年分の内力を貰った虚竹クン。
やっぱり君はラッキーボーイ!
20年そこそこしか生きてない人間が70年分だよ?いちいち文句言わないの!
逍遥派の師弟みんなで大歓迎じゃん!顔の事どうこう言われても気にしない気にしない!
本人以外は皆大喜びなんだから。
それにしても気になりますよねぇ?
巻物の絵。王語嫣ちゃんにソックリだなんて!
段誉が見たら其処だけ切り取ってでも良いから「プロマイドとして欲しい!」って駄々コネかねない代物です。
なんで、あそこに語嫣ちゃん(のソックリさん)?
語嫣ちゃんファンなら夜も眠れないくらい気になるトコだなぁ。
なんだかんだで逍遥派の掌門になっちゃった虚竹クン。逃げても無駄です。
今や、逍遥派一門全ての視線がアナタに釘付け!だって掌門なんだもーん!
ほーら、内力だってスゴイスゴイ!掌だけじゃないよ。軽功だってほーら!
追い抜かした事すら気付かない位にスッゲー速く走れるでしょう?
でも、慕容復に嫌な顔されても無理やり駆けっこさせられても、
イマイチわかってない虚竹クン。郭靖並みだ…。
そして、段誉クン!そこの段誉クン!
気持ちはわかるよ。わかるんだけどさぁ。
それはどうかな?朱丹臣もドキドキしてるじゃん。
慕容復はイイよ。この際イイよ。
語嫣ちゃんも困ってるじゃん。もうちっと距離を取ろうよ。
あまりにもピッタリ後に付け過ぎたんじゃないかなぁ?
さすがの包不同も呆れてものも言えない位な所業だよ?
気付こうよ。駆け引きと言われても良いから、もうちーっと距離あけようね。
で、和やかに見ていたら…。
で、出たぁ!悪魔の女!
しかも、男装して虚竹の卓に合席なんて!(男装に気付かないやっぱり君は郭靖並み)
精進麺喰ってる虚竹クンの丼に入れるは入れるは、油に肉の山!
お前ねぇ。少林寺がどれだけ戒律厳しいか知ってる?知ってるからやったんだよね…(ため息)。
虚竹クンの心がその時どれだけ震えてたか知ってる?
(勝手に他派の内力付けちゃうは、掌門になっちゃうはで十分破門されそうな位破戒してんのに)
気を取り直して少林寺の僧として真面目に生きようと寺に帰る矢先だったのよ、彼。
また一つ戒律を破る羽目になった虚竹クンの悲しみやいかばかりかと…。心中お察しします。
彼女的には非常に軽いジャブ程度の悪戯だったけど、その効果は絶大だったよ、ウン。
しかもそこに丁春秋!みつかっちまった弟子の阿紫。
おだて作戦も耶律洪基には通用してもさすがに師父には通じないねぇ。
しかも、そこで始まった第1回慕容復vs丁春秋戦のとばっちりを喰らって
目に毒が入っちゃった。彼女は失明。絶体絶命!(それでも、いいけど)
そこに現れた仮面の男!ヘタレの王道・遊担之!
ドサクサに紛れて阿紫の救出成功。ってさぁ、それは良いけど
背負われて頭ポカポカ叩いているなら、鉄仮面に気づけよ阿紫。
思いっきり触ってるじゃん。パニックだったので気付かなかった?そうなのかなぁ?
晴れて二人きりになれた遊担之。
幸せいっぱい夢いっぱい。そりゃ南院大王府に戻りたかないよね。
二人の幸せなひと時をどれだけ長く保てるかが遊担之の頭の中でグルグル回ってます。
あ、虚竹。隠れてどうする!自信無いのはわかるけど…。
約束しちゃったんだから、今度は頑張ろうね。
はぁ、2回分は長いわぁ。
次回は虚竹クンが無事少林寺に帰れたかどうかが楽しみですね。
あと、やっぱり追いかけてっちゃった段誉クンのその後の行動にも興味津々。
段家の家臣って偉いなぁ。なんていうか、人間が出来ていないと勤まらないね、あの親子に仕えるの。
アレだけフラフラしている皇帝と王子のお供やお留守番をみんなで手分けしてやっているんだものね。
そのうえ他国の情報収集や皇后のお世話まで…なんて素晴らしい家臣たち!
なんか、一番頑張ってるような気さえしてきた。
頑張れ!朱丹臣!負けるな!朱丹臣!来週も応援するね!
関係ないけど…
趙銭孫って日本のTVに出ている人で誰かに似てませんか?
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