中国本土版・金庸ドラマの見方

やっぱり、そうだったのか…。
武侠ドラマを私達に提供してくれているNECO関係のブログで解説してくれていたのだが、
射英雄伝』以下、特にNECOで放映されている中国本土版の金庸ドラマは、
「視聴者が、原作の小説を既に読んでいることを前提に」作られているそうなのです。
そんな気がしてた。
はじめは気付かなかったんだけど、ドラマ『射英雄伝』を見た後で
小説『射英雄伝』を読んでみると、心情描写や、誰かの言動や出来事の理由とか背景が
細かく書かれていたりして「なるほど、だからあそこはこうだったんだ。」って事が多かった。
それをふまえた上でもう1度ドラマ版を見ると、イマイチ腑に落ちなかった展開の意味がよくわかりました。

思えばこれは中国が作った中国人向けのドラマ。
中国の人達は金庸小説を知ってて当たり前なんだもんね。
若い人達が見て「?」と思ったって、そこにいるパパやママ、じいちゃん、ばあちゃんが即座に答えてくれるだろうし。
そんな細かな説明は「みんなわかってるでしょ。」という事で
ドラマではその部分をはしょって話が進んでいくのです。

奥深い金庸小説の真の面白さを味わいたければ
やはり基本に忠実に小説を読む事が大事なんだと改めて感じました。
先でも後でもいいです。闘うシーンなど、初心者は逆にドラマを先に見てからの方が
頭の中で映像化しやすいかもしれないし。
原作に忠実に、って事なのでキャラの造詣も違和感無く入っていけると思います。

どうしても、「本を読むのは苦手ぇ!」っていう人は
近場の(数は少ないかもしれませんが)金庸小説を読んだ人に聞いて見ましょう。
そうすると、成程!って事になり、ますます楽しめますよ!

tag : 金庸 射英雄伝

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どぅいちゃん

Author:どぅいちゃん
『射雕英雄伝』を見て武侠の世界に嵌りました。
パパこと東邪・黄薬師に心を奪われ、それ以来武侠の「イカレオジ専」担当です。
リアルな武侠仲間がいないのを憂いて、ゲリラ的に武侠布教活動を行っております。

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