『赤壁(レッドクリフ) partⅡ』 鑑賞

実は…随分前に見に行ったんです…。
書こうと思いながら、『鹿鼎記』のレビューを書くのを優先してたら
いつの間にか月末に…(苦笑)。





『赤壁(レッドクリフ) partⅡ』はサルとブタと見に行きました。
ウリは残念ながら部活の為に後ほどDVD鑑賞ということになりました。


赤壁の真向かいに陣を敷いた魏の軍。
これを迎え撃つ呉・蜀の同盟軍は…?というのが今回のお話。

サルのお目当ての蜀の連中は、映画の序盤で戦線離脱という形で退場。
今回は呉軍と孔明さんがメインの映画になっておりました。
あああ、サル。partⅠを見に来れば良かったねぇ…(笑)。
でもサルのお目当ては何も【チームダディ西毒】だけじゃありませんでした!
だって呉軍にも西毒はいるんですもの!(爆)

トニーさぁ~~ん!(爆)

何故かサルはトニーさんがお気に入り。
ただ、今の渋い映画俳優としてのトニー・レオンではなくて
若い頃に武侠映画に出まくっていたTVB時代の梁朝偉が大好きなんです(笑)。
そうです。『三国志』映画を見にいったのではなく、
完全にミーハー根性でトニーさんを見に行ったサルでありました!

ところが、映画の前半で魏軍営に忍び込んだ呉の尚香公主が
ある若者と出会うことでサルとブタのテンションはヒートアップ!
「わぁ!郭靖だぁ!アイツまるで郭靖だぁ!キャハハ!」
その若者の名は孫叔材。映画だけのオリジナルキャラです
コイツがめっぽう天然野郎なのだ!
ひょんな事から魏軍兵士に化けた尚香公主と仲良くなり、
魏の軍営を抜け出し呉側に戻ろうとして魏兵に見つかった尚香を
彼女の嘘を信じて身体を張って助けるお人好しなのだ。
密かに伝書鳩を呉側に飛ばす所を見ちゃっても
「傷付いた鳩を助けてあげたんだ」と言われて「優しいなぁ」と信じ、
呉側に逃げ帰ろうとするのを見ても「親が病気だから帰る」と言うのを信じて
捕らえて尋問しようとする兵士達を一人で抑えながら
「アイツは親が病気で故郷に帰るんだ!孝行者なんだ!」と叫ぶ始末。
そんな彼が郭靖のキャラと被って見えたらしく、
『赤壁』の郭靖はサルとブタにはとっても人気者になったのでした(笑)。
尚香は別れ際に「必ずまた戻る」と彼と約束しますが、
再び彼女がそこに戻る時は敵同士としての再会になるわけで
なんだか悲しい約束なわけでした。

で、蜀の戦線離脱を恨めしく愚痴る配下の武将をなだめながら
周瑜と孔明は淡々と準備を進めます。

すみません。時間が経っているので細かいレビューは端折りで…。

節句(何の節句だったか忘れた)で、呉の兵士達に餅を振舞う尚香公主。
愛する妻が曹操の下に行っているので寂しい思いをしている周瑜に
皆が自分の餅を差し出します。
この節句は家族で集まって餅を食べるという風習があるので
妻が不在な周瑜に対して「自分達もあなたの身内(家族)だ。」という
呉の兵士達の意思表示なのです。

で…この感動のシーンの直後…
ボロイ粗末な家で黙々と手の平で餅をこねてる男達…。
こちらもある意味、家族の団欒なんだけど…。
むっさいオッサンばっかりのこの家族…。
しかも思春期の息子達が遊びに出たがるのを
父親が元旦くらいはと無理やり家で過ごすように命じたので
ブスッとしている子供達…そんな日の食卓のような重い空気…(爆)。

結局、この戦線離脱は周瑜と孔明が仕掛けた作戦であり
曹操が油断する事を狙っての見せ掛けだったのですが、
それと知っていたのはこの中ではどうやら劉備だけだったようですね。
ま、そりゃそうでしょうねぇ…。いくら英雄好漢な豪傑揃いとはいえ
張飛にでもしゃべったら、黙っていてもすぐにバレちゃいそうだモンねぇ?(笑)

とにかく東風が吹くまでの小喬の時間稼ぎが成功し
風向きが変わって一斉に出陣した呉軍の襲撃に
逆に風向きが変わって大混乱の魏の水軍がボッコンボッコンにされていきます。
連環の計ってこうだったのかぁ…。小説読んで想像していたのとは違いました(笑)。

背後からは蜀の軍勢が駆けつけて、今までの鬱憤を晴らしていました(笑)。
トニーさんも今回は長めにアクションシーンを頑張っていましたよ^^。
周瑜と趙雲が背中合わせになりながら魏軍と闘うシーンでは
「降龍十八掌と蝦蟇功で一気に倒せぇ!」と
ケラケラ笑って上機嫌なサルとブタでした。

「必ず戻る」と約束した尚香公主。
激戦の際中にはからずも孫叔材と再会。
しかし彼女に呼びとめられて立ち止まった彼の背に容赦なく突き刺さる矢の雨。
思わず駆け寄り抱き上げる尚香公主に
「よかった…。無事だったか…。」と微笑んで息を引き取る孫叔材。
「アイツが生まれ変わって郭靖になるんだよ…。」
サルがそう申しておりました…。


ま、そんなこんなで魏軍は大敗して終わりです。



ところで…
「あの尚香公主はね、本当の三国志ではこの後本当に劉備と結婚するらしいよ。」
という母の言葉に
「へえ…白駝山に行っちゃうの?郭靖が死んだから?」
と答えたサル。だからあれは劉備でダディ西毒じゃないから!!(爆)
あれ?そう言われてみれば尚香公主のヴィッキー・チャオ。
黄蓉役もなんかイケそうじゃない?

我が家の『赤壁』鑑賞は、こんな感じでした!(笑)

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「レッドクリフ Part? -未来への最終決戦-(RED CLIFF PART2)」映画感想

妙な副題が付いてしまいましたが、レッドクリフ Part I を見てますので、当然ながら続編&完結編の「レッドクリフ Pa

comment

Secret

瀞文 さんへ

おお!!黄日華の『射』だぁ!!ありがと!瀞文 さん!
最近はyoukuもなんだか見られなくなってガッカリしてたんだよねぇ…。

そう。劉徳華の『神』はサルも見たがっている作品です。
"皇帝"の楊過を是非堪能したいんだそうです(笑)。
いや…老頑童をか…?(爆)

>『絶代双嬌』
おぉ!こっちも気になるぅ!!後でゆっくり鑑賞しようっと♪

No title

あのお餅・・・味あんまりないです(笑)。
餅自体は味無くて、スープに味が少々・・・
我が家は塩(?)味かな・・・記憶が定かじゃない(汗)。

80年代の神ちょうがないのよね
私いつもネットでう観てます(何回見るねん 笑)。

http://you.video.sina.com.cn/a/259701-1273675251.html

字幕は中国語ですが・・・どうですか?

絶代双嬌

http://you.video.sina.com.cn/a/2471152-1575431607.html

けど・・・画像が悪いんです(涙)。

瀞文 さんへ

>あのお餅は台湾でも食べてましたよ
「あのお餅、なんか美味そうだけど、どんな味なのかなぁ…?」
ちょっと気になった呉のお餅…。
「なんか、妙なしょっぱさがありそうなお餅だなぁ…。」
と、そっちが気になった蜀のお餅でありました(笑)。
瀞文さん家のお餅はどんなお餅だったんですか?

>TVB時代の梁朝偉・・・私も大好きです^^
三仙も大好きTVB時代の梁朝偉。可愛いよねぇ?(笑)

>劉備と西毒・・・  同じ人だ~!
そうなんですよ!徳のある劉備のはずが、毒のある西毒だったんです!(笑)

>射ちょう英雄傳は80年代の 翁美玲と黄日華
それ見たいんだよなぁ!!でも日本では売ってないのよねぇ…。

>梁朝偉の「絶代双嬌」も面白いですよ
えぇ!?「絶代双嬌」!?「侠客行」じゃなくって!?
そんなのもあるの!?見たい~!!

No title

こんにちは^^

私も先月に観て来ました♪
御餅食べるときのシーン私もすごく感動したわぁ。
そうそう、あのお餅は台湾でも食べてましたよ!
作るのも手伝ってました^^

TVB時代の梁朝偉・・・私も大好きです^^

劉備と西毒・・・
同じ人だ~!今ごろ気が付いた(爆)。

なんせ、私の射ちょう英雄傳は80年代の
翁美玲と黄日華で止まったままです(笑)。

梁朝偉の「絶代双嬌」も面白いですよvv

まやさんへ

基本、三仙は自分達と同じ匂い(?)のする「アホキャラ」は見逃しません(笑)。

>「孫叔材=郭靖」は一同、納得でした~。
これを読んでサルは「さもありなん…」とニヤリと微笑んでいました。

くまんちゅうさんへ

亀の独孤求敗がゆっくりとした歩みで桃花島へ向かうまでの間に
人間の孫叔材は郭靖へ生まれ変わったんですねぇ…(笑)。

>団子じゃなくて毒薬作れば良かったのにね~
そして曹操が毒で死亡の報を聞き、
突然劉備の髪の毛がモジャモジャになり
「ガハハハハ!どうだ!俺の毒は!やっぱ俺って最高!
みんな今日はご馳走を作ってやるぞ!」と
エプロン腰に巻いて男の手料理に腕を振るうのでした…。
EDで
「本物の劉備はいかがですか?(ニヤリ)」という
ダディの笑顔で劇終だそうです…(ため息)。

と、サルが追加妄想しておりました。
いやじゃあ!!そんな劉備いやじゃあ!!!!(爆)

さすがです!!!

>「わぁ!郭靖だぁ!アイツまるで郭靖だぁ!キャハハ!」

昨日やっと、関西支部の映画鑑賞会で見に行ったのですが、
「孫叔材=郭靖」は一同、納得でした~。

さすが武侠英才教育を受けているサル君とブタ君、
相変わらず目の付けどころが良いですねえ~~!!

素晴らしい

目の付けどころが素晴らしいですね
彼が「郭靖」に生まれ変わるとは知りませんでした
西毒一家は貧乏臭かったですね
団子じゃなくて毒薬作れば良かったのにね~
でもって小喬にお茶に盛ってもらえば終了!
プロフィール

どぅいちゃん

Author:どぅいちゃん
『射雕英雄伝』を見て武侠の世界に嵌りました。
パパこと東邪・黄薬師に心を奪われ、それ以来武侠の「イカレオジ専」担当です。
リアルな武侠仲間がいないのを憂いて、ゲリラ的に武侠布教活動を行っております。

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