サル、文庫本をカバンに詰め込む

サルの通う中学校では「読書」に力を入れているようで…。
毎朝「読書タイム」なるものがあり、その時間は漫画以外で好きな本を読むのだそうな。
で、読んだ頁数を記録して「年間読書1万頁を目指そう!」という運動もしているそうな。




で、サル。読書は好きだが面倒で記録を付けていなかったらしい。
簡単な粗筋とか感想とかも記入するんで面倒臭かったんだって。
こないだその事を担任の先生に怒られて3年になってから今までの記録を付けるようにと
厳命が下ったそうだ。

ある晩、今の書棚からごっそりと本を抜き出し持ち出そうとしていたサル。
見ると『天龍八部』と『鹿鼎記』の全巻。
私が彼に何をしているのかと問うと、前述の話をして

「3年になってから読んだ本を全部学校に持っていって記録付けるんだ。」

と返事をした。

いやいや、文庫本とはいえそれは重いんじゃないかい?
家で各巻の頁数をメモってそのメモだけ持っていけばよい話じゃないの?
しかし彼は何故か全巻持って行く気満々だ。別にいいけどさ…。

「アンタそんなモン持って行ったら結局読み返し始めてしまうんじゃないの?」
「フフ…。その可能性はあるね…(笑)。」

確信犯だな、コイツ…(苦笑)。

金庸武侠小説の中でも長編な全8巻の2作品と、
他に自分で購入した他ジャンルの本をカバンに詰め込んで
翌朝学校に出かけていきました。

ちなみに各巻400頁として、2作品で16巻あるからこれだけで約6,400頁。
現在彼は『倚天屠龍記』を呼んでいます。
他ジャンルの本と合わせると既に1万頁は超えてるような気がする…。

「『鹿鼎記』なんか持って行って「破廉恥な本だ!」って没収されない?」
「内容を読まなければ大丈夫でしょ?「没収だ!私が読む!」とか言われないよ(笑)。」

「私が読む!」なんて言う先生がいたら「生ぬるい!」と
母が面談の際にでも『金瓶梅』でも突きつけてあげるわ…(笑)。

「そういや、担任の先生といえば『射雕』はどうなってるの?」
「1巻は読み終えたらしいよ。今2巻と3巻を渡してあるよ。頑張るって(笑)。」

アンタいつの間に2巻と3巻を…?(汗)
「先生、可哀想…」とか言ってた割には、アンタもワルだねぇ…(笑)。
夏休み前に残りの巻も渡してあげたら良いんじゃなくて?
あ、今度の三者面談の時に持っていってあげよう♪

邪派な親子は微笑みあうのでありました…。



っつうか、サルの書く簡単な粗筋ってのがチョッと不安だったりもする…(爆)。

tag : 武侠 金庸 天龍八部 鹿鼎記 射英雄伝

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相変わらずのやり取りですね…

サル師兄に宜しくお伝えください
プロフィール

どぅいちゃん

Author:どぅいちゃん
『射雕英雄伝』を見て武侠の世界に嵌りました。
パパこと東邪・黄薬師に心を奪われ、それ以来武侠の「イカレオジ専」担当です。
リアルな武侠仲間がいないのを憂いて、ゲリラ的に武侠布教活動を行っております。

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